top of page

2024.11.10説教要約 ルカ 9:28-36 「これはわたしの子」

  • fujimikougenchurch
  • 2024年11月24日
  • 読了時間: 2分

 イエスさまこれからエルサレムに向い、そこで「多くの苦しみを受け、殺され、三日目に復活する」ことを予告しました。この話をした後、イエスさまと弟子たちが山に登って祈っていると、イエスさまの顔が変わり、衣が輝き始めました。弟子たちが見ると、二人の人がイエスさまと語り合っていました。それは、モーセとエリヤでした。この二人はその人生において苦難と孤独に耐えた人たちでもありました。31節に、イエスさまの最期について話していたとありますから、この二人はこれから十字架への道を歩もうとするイエスさまにとって最も近い理解者であったとも言えるのかもしれません。

イエスさまの旅はここで折り返しになります。ここまでたくさんの奇跡や威厳のある教えによって、たくさんの人たちがイエスさまに付き従ってきました。しかし、ここからイエスさまは弟子たちにさえ見捨てられるような、孤独の中へと向われることになるのです。イエスさまは大勢の支持者に囲まれる人気者への道を取らず、ただ一人で死ぬ道を選ばれました。それは、この世界で寂しさや虚しさを感じているわたしたちと同じ痛みを負い、共にいてくださるためでした。

そのイエスさまに臨んだ「これはわたしの子」という声が、洗礼を通してわたしたちにも注がれます。どれほどの罪を重ねたとしても、わたしたちがどんな人間であるとしても、この声はわたしたちを捕え、離すことはないでしょう。

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025.1.12説教要約 ルカ 17:11-19 「いやされた人」 

重い皮膚病を患っている十人に、イエスさまは「祭司たちのところへ行って、体を見せなさい」と言います。当時は、このような病気にかかって治ったとしても、祭司たちがそれを確認し許可しなければコミュニティーに帰ることはできない決まりになっていました。十人は、自分の体が治るのを待たずに...

 
 
 
2025.1.5説教要約 ヨハネ 16:16-24 「イエスを見る」

イエスさまは弟子たちに「しばらくするとあなた方はわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる。」と言いました。これは、イエスさまの復活について言っているのでしょうか。それとも、再臨についてでしょうか。...

 
 
 
2024.12.29説教要約 ルカ 2:28-35「新しく始まる命」

人によっては、地上で生きる日々は苦しみと虚しさに満ち、いっそ死んだ方がましだとさえ思えるときもあるかもしれません。シメオンは幼いイエスさまと出会い「今こそ安らかに世を去ることができる」と喜びました。シメオンは年を重ねて生きなければならないことに疲れを感じていたから、去ること...

 
 
 

Comments


0266-62-2205 (FAX同)

日本、〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見3679

©2019 by 日本基督教団 富士見高原教会. Proudly created with Wix.com

bottom of page