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2023.3.26説教要約 マタイ24:15-31「四方から呼び集める」

  • 2023年4月18日
  • 読了時間: 2分

説教要約 マタイ24:15-31           2023.3.26

「四方から呼び集める」       井上創牧師


終わりの時の出来事は聖書の中でも多様な描かれ方をしています。どれが本当のことか、わたしたちには判別ができません。ですから、わたしたちは「何が本当か」ではなく、それによって「何を伝えようとしているか」に目を向けていきましょう。


まず1つ目のメッセージは「恐れるな」ということでしょう。わたしたちは戦争や災害などを体験したとき、自分の世界が崩れ去るような不安に襲われます。聖書が書かれた当時も、「もう終わりだ」と思えるような出来事が起こり、メシアの到来を騙り、それを煽ろうとする人々がいたのでしょう。しかし、世の終わりはそのような人間の人為的被害や、被造物の破壊的災害によってもたらされるのではないと聖書は言います。世を始められた方が、世の終わりもまた主導されるのです。だから、わたしたちは煽られず、惑わされずに平和・平穏を保っていましょう。


2つ目は、世の終わりにわたしたちがみな「悲しむ」ということです。これは滅び行く世界に絶望するということではありません。イエスさまは「悲しむ者は幸い。この人は慰められる」と教えてくださいました。また、先週の箇所では「すべての人に福音が告げ広められてから世の終わりが来る」とも言っておられました。すべての人が四福音書(四方)を通して集められ、「神さまに罪赦され、愛されているのだ」と実感し、悲しみを慰めていただける。そのような「終わりの時」を神さまは備えてくださっているのです。

 
 
 

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