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2023.1.8説教要約 コロサイ1:13-22「最初に生まれた方」

  • 2023年1月23日
  • 読了時間: 2分

説教要約 コロサイ1:13-22           2023.1.8

「最初に生まれた方」        井上創牧師


闇の世に来られた光の御子キリスト。このように語られるとき、わたしたちは「闇」に対して、わたしたちを取り巻く不幸な現実や、暗い世相をイメージするかもしれません。このようなイメージが総じてわたしたちに投げかけるのは「あなたはいらない」というメッセージなのではないでしょうか。


罪とは神さまから離れること。神さまから離れれば、わたしたちが創造され、命を与えられ、今日という日を生きている理由・意味が失われてしまいます。互いの存在を疎ましく思い、自分の存在を疑いたくなる。罪はわたしたちの内にある闇(あなたはいらない)の力なのです。


これに対して光は「あなたは必要だ」「あなたが存在していることには意味がある」というメッセージです。創造の際、神さまはこの世界のあらゆるものに「あれ」と言われました。必要だと思い、あるようにと願われたのです。


わたしたちの罪の力は、イエスさまを「いらない」ものとして十字架に追いやりました。しかし、神さまは「いる」ものとしてイエスさまを復活させてくださいました。これは、神さまの創造によって生まれたあらゆるものは必要なものなのだという、神さまからの和解の呼びかけなのではないでしょうか。


だから、創造の初めから父と共にあり、肉をもって生まれ、復活によって命に光を当ててくださった方を主と仰ぐ教会は、誰をも「いる」ものとして、互いの存在を喜び合うのです。

 
 
 

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