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2021.8.22説教要約 マタイ12:22-32「神の国の到来を告げる」

  • 2021年9月2日
  • 読了時間: 2分

説教要約 マタイ12:22-32         2021.8.22

「神の国の到来を告げる」      井上創牧師


もしイエスさまがベルゼブルの力で悪霊を追い出しているとするなら、同じように悪霊祓いをしているファリサイ派の仲間たちも悪魔の力で悪霊を追い出していることになります。ということは、もしもイエスさまが神さまの霊によって悪霊を追い出しているのだとすれば、ファリサイ派の仲間たちにも同じように神さまの霊が助けを与えているとも言えるのではないでしょうか。


教会は聖霊の働く場です。しかし、だからと言って、教会のみが聖霊の働く場なのでしょうか。イエスさまの名のもとに行われないことは、それがどれほど素晴らしく思えるわざであったとしても、教会はそれを聖なるものとして受け入れることはできないのでしょうか。


わたしが神の霊によって悪霊を追い出すのだとすれば、神の国は「あなたたち」のところに来ている、とイエスさまは言います。「あなたたち」とは、聖書の御言葉を聞くわたしたち。そして、当時集まっていた群衆。それだけではないのかもしれません。ファリサイ派もまたそこにいたのです。彼らが自分たちの仲間のわざを肯定し、それによってイエスさまのわざをも肯定するに至るとき、神さまの支配される愛の世界がもう、彼らの心にさえも満ちていくのです。


神さまの国は、そこに神さまの霊が働いていると信じることができるならば、いつでもわたしたちの間にあるのです。

 
 
 

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