top of page

2021.5.23 説教要約 Ⅰコリ12:12-26「ひとつのからだ」

  • 2021年6月16日
  • 読了時間: 2分

説教要約 Ⅰコリ12:12-26 2021.5.23

「ひとつのからだ」     井上創牧師


ペンテコステの日、集まったお弟子さんたちの上に、炎のような舌の姿をした霊が降ってきました。これは、イエスさまが「わたしはきみたちみんなと一緒にいるよ」と言ってくれたことの証しでもありました。お弟子さんたちは、霊によって力づけられ、いろいろな国の言葉でイエスさまのことを伝え始めました。これが、教会の始まりです。


でも、いろいろな国の言葉で話したり、考えたりすることで、みんながバラバラになってしまっては教会は成り立ちません。パウロさんは、教会は一つの体のようなもので、一人一人はその部分だと言いました。目や手が互いをいらないと言えないように、わたしたちもそれぞれが違った役割を持ち、違った在り方をしていても、相手を大切に思い合うこと。そうやって霊によって一つにつながれた教会が造り上げられていくのです。


最後に、教会学校で今学んでいる出エジプト記のお話しをします。エジプトを脱出したモーセと、聖書の民は荒れ野で飢えと渇きに苦しみます。そんなとき、神さまはみんなのために水と食べ物を用意してくださいました。それらをいただきながら、モーセたちは旅を続け、遂には一つの民族として約束の地に辿り着くのです。


聖霊は舌の形をしていました。互いに祈り合うこと。そして、食事を分かち合い、味わい食べること。わたしたちもこれらの舌の働きを通して、一つとされていくのです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
2026.7.5説教要約 Ⅰコリント 3:10-22 「あなたがたが神殿」        井上創牧師

わたしたちはイエス・キリストを土台にして、それぞれに建物を建てていきます。これらは金でできていたり、藁でできていたりしますが、それらは優劣がつけられるものではありません。たとえ、わたしたちが日々積み上げていく証しが燃え尽きて、消えてしまったように見えても、それがキリストを土台としているのであれば、火によって精錬されたもののように、その救いは確かなものとして残るのです。  なぜなら、わたしたちが建て

 
 
 
2026.6.28説教要約 マタイ 16:13-20 「岩の上の教会」          井上創牧師

イエスさまは言いました。「シモンよ、あなたはペトロ(岩)。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる」。この言葉に基づき、カトリック教会は初代の教皇はペトロであるとしています。天の国の鍵とは、罪の赦しを与える権限であると考えられ、やがて教皇には絶大な権力が集中していくこととなりました。  しかし、宗教改革によって生まれたプロテスタント教会は、このような権力の集中に至る「伝統」に疑問を唱え、「聖書のみ

 
 
 
2026.6.21説教要約 ルカ 18:35-43 「見えるようになりたいのです」   井上創牧師

連れてこられた盲目の物乞いにイエスさまは問います。「何をしてほしいのか」。これは、「わたしに何ができると信じているのか」という意味なのではないでしょうか。つまり、わたしにとってイエスさまはどのようなお方なのかという、信仰の告白が求められているのです。  既に盲人はイエスさまを「ダビデの子」と呼んでいました。これは、一般的な、そして伝統的なメシアに対する尊称です。しかし、イエスさまが救い主であること

 
 
 

コメント


0266-62-2205 (FAX同)

日本、〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見3679

©2019 by 日本基督教団 富士見高原教会. Proudly created with Wix.com

bottom of page