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2020.5.31 説教要約 使徒2:36-42 「約束の霊」

  • 2020年6月17日
  • 読了時間: 2分

説教要約 使徒2:36-42 2020.5.31

「約束の霊」         井上創牧師


聖霊を受けたペトロは、証しを聞いた人々に言います。

「悔い改め、洗礼を受け、罪を赦していただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます」。


聖霊とは賜物、つまり神さまからの贈り物だとペトロは言います。

それは、罪を赦していただくことによって与えられます。

この「赦す」という言葉は、「それをしてもいい」という意味の「許す」とは違います。

わたしたちの罪は厳然として在るけれども、それを譲歩してもらう。

そのままにしつつも、無いものであるかのように目をつぶってくださるということです。


では、どうしたら赦してもらえるか。悔い改めることによってです。

悔い改めるとは、向き直るという意味です。

それまで目を背け続けていたもの。

忌避してきた自分自身の深い闇の部分と向かい合うということです。


その闇はおよそ、「神さまに造られたわたし」であることを忘れたり、

「神さまに愛されている隣人」を蔑ろにしたりしてきた結果、そこに生まれたのです。

イエスさまの十字架が、そのしるしです。


ちゃんと向かい合って、その闇をみつめようと心に決めることが、

洗礼を受けるということです。


そのような人に神さまは聖霊をプレゼントしてくださるのです。

それは、「このわたしが、招かれていている」という実感です。

この実感が、わたしたちを大いに動かし、安らぎをもたらしてくれるのです。

神さまは悔い改める者に、たしかにこの霊を約束してくださるのです。

 
 
 

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