top of page

2020.2.23説教要約 マタイ5:17-20「あなたがたの義」

  • 2020年3月6日
  • 読了時間: 2分

説教要約 マタイ5:17-20    2020.2.23

「あなたがたの義」   井上創牧師


「わたしたちの義が、ファリサイ派や律法学者たちの義に勝るようにする」とは、どういうことでしょうか。

より厳格に律法を守るようにせよ、ということが言われているのでしょうか。


パウロは、ローマの信徒への手紙でこう言っています。

「今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。」


ファリサイ派や律法学者たちに勝るわたしたちの義とは、神さまが与えてくださるものなのです。

その義は、十字架によって示されている愛。

つまり、神さまがわたしたちを大切に思ってくださっているということ。

相手を大切に思う気持ちの現れが神様の義なのだと。

パウロはそう言っているのでしょう。


それは、律法と預言者によって証されていると言っていますから、

それは旧約の時代から変わらずに、一貫して神様が私たちに示してきてくださったことなのです。


もし、私たちが、自分の行いの成果だけを求めて、

何ができたか、できなかったかということばかり考えて生きていくならば、

それは緊張の連続で、すぐに疲れてしまうことでしょう。


私たちには神様の義がある。

私たちを大切に思ってくださっている方がおられる。

それを信じて、その思いに応えていきたい。

そう思えたとき、私たちは天の国にいるのです。

神様の思いが私たちに満ちているからです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
2026.7.5説教要約 Ⅰコリント 3:10-22 「あなたがたが神殿」        井上創牧師

わたしたちはイエス・キリストを土台にして、それぞれに建物を建てていきます。これらは金でできていたり、藁でできていたりしますが、それらは優劣がつけられるものではありません。たとえ、わたしたちが日々積み上げていく証しが燃え尽きて、消えてしまったように見えても、それがキリストを土台としているのであれば、火によって精錬されたもののように、その救いは確かなものとして残るのです。  なぜなら、わたしたちが建て

 
 
 
2026.6.28説教要約 マタイ 16:13-20 「岩の上の教会」          井上創牧師

イエスさまは言いました。「シモンよ、あなたはペトロ(岩)。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる」。この言葉に基づき、カトリック教会は初代の教皇はペトロであるとしています。天の国の鍵とは、罪の赦しを与える権限であると考えられ、やがて教皇には絶大な権力が集中していくこととなりました。  しかし、宗教改革によって生まれたプロテスタント教会は、このような権力の集中に至る「伝統」に疑問を唱え、「聖書のみ

 
 
 
2026.6.21説教要約 ルカ 18:35-43 「見えるようになりたいのです」   井上創牧師

連れてこられた盲目の物乞いにイエスさまは問います。「何をしてほしいのか」。これは、「わたしに何ができると信じているのか」という意味なのではないでしょうか。つまり、わたしにとってイエスさまはどのようなお方なのかという、信仰の告白が求められているのです。  既に盲人はイエスさまを「ダビデの子」と呼んでいました。これは、一般的な、そして伝統的なメシアに対する尊称です。しかし、イエスさまが救い主であること

 
 
 

コメント


0266-62-2205 (FAX同)

日本、〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見3679

©2019 by 日本基督教団 富士見高原教会. Proudly created with Wix.com

bottom of page